kankaiとは一体どんな入浴剤なの?
kankaiは、ぱっと見た感じでは、まるでサプリメントみたいな袋に入っていて、薬用入浴剤とは思えない雰囲気でした。
でもリウマチ、神経痛、冷え性と言った、知らない人には地味そうに見えるけど、実は本当に苦しい症状を自宅でケアする事が可能になる入浴剤なのです。
リウマチや神経痛になると、手や指の動きが制限されてしまい、重い物が持てなくなったりします。
このようにただ動かないだけでなく、強烈な痛みを伴うから、動けない所ではないのです。
当然、痛みが尋常じゃないので、仕事や家事に支障が出てきます。
この痛みはスゴすぎるので、病院嫌いでも思わず普通に医師に頼りたくなるくらいです。
でも、リウマチって医療費が凄く高いから困ります。
だからと言って、リウマチや神経痛に効くと言われている温泉に通い続けるのも難しい・・・
このような悩みを解決してくれるのが、kankaiという入浴剤なのです。
リウマチや神経痛になると、その強い痛みで夜眠れない事もあります。
そのまま寝不足になると、仕事や家事が出来なくなり、周囲に迷惑をかけてしまいます。
そしてストレスがどんどん溜まるわけですね。
でも、リウマチや神経痛の原因が、その睡眠不足やストレスなのだから、負の連鎖が続くのです。
kankaiを使う事で、しっかりと身体を温める事が出来て、血行と関節の柔軟性が良くなります。
すると、ストレスが少なくなり、良い睡眠を取る事が出来るのです。
kankaiの公式サイトはこちらです。→http://www.miraken63.com/kankai/lp/
kankaiの自宅温浴ケアに役立つ成分達
kankaiには、自宅温浴ケアする時に役立ってくれる成分達が多く含まれています。
1パックで2日使用出来るという和漢パックは、選び抜かれた生薬が100%です。
これにより、若干ぬるめのお湯でも身体の奥底まで温める事が可能となっています。
次に甘草(カンゾウ)は、kankaiではリウマチ、神経痛の原因となる冷え性に効果的だったり保湿効果があるとされています。
でも、これは昔から漢方薬で喉に効くとされていて、咳や声が出にくくなった時に用いられていました。
そして生姜(ショウキョウ)ですが、どう見てもショウガと読んでしまいますよね。
漢方では前者の読みとなりますが、風邪の症状や胃腸に効くとされています。
また、身体を温める効果があるので、当然ながらkankaiの温浴ケアに一役買っているのです。
当帰(トウキ)は、根の部分が血液の循環を高める効果があるのですが、kankaiでは活動性を抑え、疲労回復や冷え性に威力を発揮しています。
さらに十薬という聞き慣れない成分も入っていますが、これは簡単に言うとドクダミの事です。
効果としては上記の成分とほぼ同じですが、重薬と呼ばれる場合もあります。
さらに茯苓(ブクリョウ)は、マツの根っこに密かに存在しているキノコですが、元々は胃腸に良かったり強心作用があります。
kankaiでは身体の冷えに効果を発揮して、やはり自宅での温浴ケアに役立っているわけですね。
あと、リラクゼーション効果があるローズミルキーバスは、和漢パックを6日使用した後に活躍してくれます。
また発汗を促進するカミツレエキス、そしてホホバオイル、トリグリセリル、サクシノイル、アテロコラーゲン、パルミチン酸、イソプロピル、ミリスチン酸達が保湿効果を著しくアップさせてくれるのです。
kankaiはお試し可能でした
kankaiを初めて使用する時、本当に効果があるのか不安になりました。
でもよく見たら、実はお試し可能である事がわかったのです。
どういう事かと言うと、kankaiには30日間の返金保証が付いているから、実質お試しする事が出来るという訳です。
ただし、この返金保証を利用するには、ちょっとした注意点があります。
まずは、kankaiを定期コースで購入する事です。
そして、しっかりと使用した商品の空き袋を捨てずに保存しておくという事。
さらにkankaiが到着してから30日以内にサポートセンターへ電話して、空き袋を返送するという流れです。
ちなみに返送料と振り込み手数料は自分で負担しなければいけません。
こうする事で手続き終了後、2週間以内に初回購入金額が返金されます。
こんな割と軽い条件で出来る返金保証が付いているのだから、kankaiは本当に信頼できるものなのだと購入前には思いました。
事実上、お試し可能だった事が、kankaiの購入に踏み切れた理由とも言えます。
正直な話、全然効果が感じられなかったらどうしよう?っていう気持ちが先走ってしまいますからね。
こういった保証が付いていると、初めての時は心強いです。
kankaiの価格が購入方法によって違いました
kankaiは購入する方法によって、それぞれ価格が違っています。
単品価格が12,600円(税別)となっているのですが、定期コースを使うとスゴく安くなっていました。
この定期コースは正しくはリウマチカンカイプログラムと言って、4ヶ月継続する事を前提としたプランとなっています。
これだと初回が6.300円で、既にこれだけでも大体半額になっているのですが、2回目以降が5.400円になると言うから驚きました。
さらに送料が無料になるという、よくあるパターンですが、実は通常価格だと送料600円で代引き手数料も付いてきたりします。
このような理由から、kankaiを使ってじっくりとリウマチや神経痛のケアをしたい場合は、迷わずリウマチカンカイプログラムを選んだ方がお得です。
返金保証もこの定期コースじゃないと使えないので注意ですね。
kankaiをリウマチカンカイプログラムで購入した場合、具体的にはどうなるのかと言うと、最初は4ヶ月の間、1ヶ月に1回商品が届けられます。
そして4ヶ月が経過した時、こちら側から電話連絡で解約しない限り自動的に継続されるという仕組みです。
だから、はじめの1ヶ月で身体に合わない等の理由があったら、すぐに返金保証を活用する事ができますし、4ヶ月が終わってもストップしたい時は電話するだけで大丈夫という訳ですね。
何だか1回分だけの通常購入が存在する意味がない気がするのですが、どうなのでしょうね(笑)
こうしてゆっくりとkankaiについて調べる事で、安価な上に安心出来る方法で購入する事ができました。
kankaiの効果を感じやすい方の特徴
kankaiを使用して効果を感じやすい方は、実は色々なタイプがありますが、冷え症絡みの辛さを抱えている場合が良い感じです。
リウマチ、神経痛、冷え症の温浴ケアが主な使い方となるkankaiは、冷えと血行不良に良い影響を与えてくれます。
冷えがいつもよりもなく夜しっかり眠れて、さらに朝から血行が良かったら、1日の始まりが素晴らしいものとなりますよね。
こうなるとリウマチで午前中は関節がこわばってしまい、家事が思うように出来なかったり、職場で迷惑をかけるなんて事も減るはず。
あの他人には絶対に理解出来ない痛みが、少しでも緩んでくれるのなら本当に嬉しいものです。
このようにkankaiは、リウマチや神経痛、そして冷え症で、朝起きてから辛い思いをしている方が効果を感じやすいのです。
手の関節リウマチで指が変形しかけていたりすると、その苦痛は尋常じゃありません。
その痛さで、子供が喜んで手を繋ぎにきても、思わずはねのけて驚かせてしまうなんて事もありえるのです。
でもリウマチは、高価な点滴や注射といった治療を継続しても、症状が緩和されるまで時間がかかってしまうのが難点。
せめて朝、今よりももう少し動ければ・・・なんていう思いを叶えてくれる可能性を上げてくれるのがkankaiというわけです。
kankaiを上手に使って関節リウマチと付き合ってます
kankaiを上手に使って、夜深い睡眠を取って、朝爽快な気分になろうと思いました。
私の場合、長年関節リウマチに苦しんでいます。
最初は、それと気付かずに、ただ痛みと戦い続けていました。
でも、10年ほど我慢して限界が来て職を捨てたのが正解だったのです。
時間ができたので、かなり高価ですがヒュミラで治療を始める事ができました。
通院して点滴と注射ですが、金銭面と身体で辛い思いをするだけに効果は大きかったです。
治療中、夜のケアとしてkankaiを使って、良い睡眠を取ろうとしたわけですね。
関節リウマチは、とにかく他の人達が端から見ている以上に痛いのです。
だから、夜はその痛みが原因で深く眠れませんし、意識を失ってもすぐに目を覚ましてしまいます。
それをkankaiの自宅温浴ケアで、身体の芯から温める事で、ぐっすりと眠り疲労だけでも回復させたかったのです。
関節リウマチだけに、その部分に負荷がかかると、とにかく痛いです。
だから、全ての家事を終わらせてから、kankaiでお風呂へ入ります。
こうする事で、あとは寝るだけ状態にしました。
せっかくkankaiで冷えずに眠れる状態なのに、また痛いと眠れなくなりますからね。
こうして良い気分で熟睡できると、朝からいつもより調子が良い気がするから不思議です。
いつもだったら痛み止めを飲まないと、まともに仕事とかできないのですが、最近はその頻度が下がっています。
こうして眠りが深くなると、体調的な部分の悩みが少なくなってくれる傾向にありますね。
kankaiで自宅温浴したらどうなるの?
kankaiで自宅温浴したら良いのはわかりますが、結局何がどうなるの?と正直な所思いました。
例えば関節リウマチは、普通だったら病原菌とか悪いものが体内に入ってきたら、それを駆除してくれる免疫が狂って発症します。
自分の身体というか、関節自体を敵と見なして、免疫が攻撃を始めるのです。
そして、発症した者しかわからない辛さを味わう事となるわけですね。
そんな強烈な痛みは、温浴で軽減できる場合があるのです。
リウマチのリハビリでも温浴しながら、手の運動を行ったりしています。
そういった時にkankaiを使う選択肢があるのです。
関節リウマチに限らず、冷えると動きづらくなり痛みを伴う神経痛なども温浴効果があるとされています。
また、リウマチも神経痛も冷え以外の原因として、ストレスもあると言われているので、心のケアも重要です。
kankaiを使った温浴ケアに限らず、適温の温泉やお風呂は、本当に心地良いので目に見えない心の痛みも薄れる感じですよね。
実際に温浴は、お湯の温度によって、精神面に色々な影響を与えてくれます。
主に低めの温度だと、精神的安定をもたらすと言われているので、kankaiの自宅温浴では若干ぬるめのお湯が良いでしょう。
高い温度のお湯で温浴すると、逆に興奮を促す効果があるので、その時の精神的な状況で使い分けると良い感じです。
直接的な治療は専門医にかかるしかありませんが、kankaiで夜寝る前の安らぎの時間が少しでも長くなれば嬉しいですね。
kankaiを使う理由となった関節リウマチの正体
kankaiを私が使いたいと思った理由は、何と言っても関節リウマチです。
この病気が、一体どんなものなのか、ちょっと詳しくまとめておきます。
実際に痛みが発症してから、これが関節リウマチだと知るまで、私はかなりの年月がかかりました。
仕事が忙しく、休む事ができなかったので、強引に耐えていたのですよ。
もし、その頃にkankaiがあれば、きっと少しはストレスがマシになっていたのだと思います。
それで関節リウマチですが、指、膝、肘などの身体の関節に痛みとか腫れ、謎のこわばりなどが多数発生します。
私のように我慢して放置していると、日常生活にも支障が出てきます。
もしも、関節リウマチと思われる痛みが現在あるのなら、すぐにでも病院で確認する事をおすすめします。
リウマチ系が得意な病院で関節リウマチと診断されると、かなり豪華な冊子が手渡されるはずです。
そこには、保険が効いていても、かなり高額なヒュミラという注射の解説が中心に書かれています。
その治療を早く始めないと、どんどん関節が破壊されていくのです。
関節リウマチは、関節周辺に炎症が発生して駆動域を減らしていきます。
そこにはTNFαという物質が増えて、関節破壊と炎症を増殖させるのです。
はい、もうこれは痛いとか一言で言い表せるものではありません。
だから、そんな苦しみを少しでも緩和するために、kankaiのような入浴剤は貴重なのです。
私は、関節リウマチの治療を始めて、およそ2年ほどです。
今では痛みは、我慢できる程度には少なくなりましたが、相変わらず肘と指の違和感と戦っています。
でも、ここまで回復すると、夜にkankaiで入浴してから寝ると、翌朝、何もしないよりは良い雰囲気で起きる事ができます。
関節リウマチ治療日の前夜はkankaiで温浴ケアに集中
関節リウマチの治療で、私は二週間に一度病院へ行って点滴とヒュミラの注射をしています。
自分で注射を自宅で打つやり方もありますが、あれって、何だか怖いので通院しているのです。
そんな関節リウマチ治療日は、点滴と注射で身体に穴が二つも開いているので、怖くてお風呂はスルーしています。
だから、治療日の前夜はkankaiで温浴ケアに集中して、治療日の分も温まっておくわけですね。
寒い時期だと正直な話、点滴とかヒュミラの注射した日でもkankaiのお風呂に入りたくなります。
寒いというか冷えると、関節の痛みが増大しちゃうんですよ。
だから、できれば治療日も温浴ケアしておきたい所ですが、点滴した針穴から翌日出血した事があるだけに怖くなってしまうのです。
仕方無いので、kankaiに頼れない日は、痛み止めを飲んで誤魔化している感じですね。
と言うか、病院で処方された痛み止めと温浴をダブルでやった時は、割とぐっすり眠れます。
今こそヒュミラの治療を受ける事ができていますが、それ以前は意味がわからず痛みに耐えていました。
あの痛みとの戦いの日々があるから、今は多少の怪我をしても、あまり痛みを感じなくなっています。
これが関節リウマチになって、微妙に良かった事ですね。